柏原小学校 太陽光発電で環境学習
柏原小学校~太陽光発電で環境学習~
【太陽光発電の設置】
建築基準法の改正により、昭和54年以降に建設された学校のなかで、日当たりがよく、日光のさえぎらない学校に設置されました。
福岡市内では、小中学校 14校に設置され、柏原小は平成14年度に設置されました。
ソーラーパネルでの発電量は、校舎内のパネルで表示され、生徒たちはいつでも見られる環境になっています。
また、余った電力を九州電力へ売電した売電量を記録しており、去年は月平均 6~7000円の売電ができました。
【総合的な学習】
柏原小では5年生に向けて、総合的な学習の時間を利用して、環境学習を行っています。
班に分かれて、それぞれ決めた環境に関するテーマを調べて発表するというもので、太陽光発電設置時に、それについて調べた班がありました。
当時の調べノートが学校に残っており、天候の変化や、四季の変化によって、発電量に違いがあるのか、太陽光発電に関する新聞の切り抜きなどが、まとめられています。
【校内と地域の環境保全行動】
太陽光発電以外にも、柏原小では様々な環境保全行動を行っています。
校内廊下には、ゴミリサイクルBOXが設けられており、学校から出るゴミを分別し、リサイクルされています。
それぞれのBOXには生徒たち手作りのポスターが貼られて、分別の種類や、ゴミの出し方まで、わかり易く表示されています。
5年生たちの手により、エコバックを地域の方たちに配っており、エコバックの普及にも取り組んでいます。
他にも、エネルギー教育実践交流発表会に参加するなど、広い範囲での環境学習を行っています。
【子ども達に伝えたい 地球のこと】
小学校で行う環境教育は、その中だけでは収まらない、地域への拡がりをも視野に入れています。
それは、小学校というものが、地域との直接的な結びつきがあってこそのものだからです。
今回、取材させていただいた柏原小学校では、環境学習で調べた事を地域に発信して、地域を巻き込む形での取り組み、ひいては地域と伴った環境保全活動に取り組んでいるとの事。
小学生段階で、環境についての取り組みを身に付けてもらえれば、
子供たちの将来も期待できます。
この太陽光発電をきっかけに、そのような拡がりを見せてくれればいいなと思いました。
Posted at 2007.11.06 13:06:02|コメント(0)|トラックバック(0)||
トラックバック
- このエントリーのトラックバックURL
- http://kyushu-tv.net/mt/mt-tb.cgi/230










