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【8ch】福岡市 環境啓発Uー30 総集編

【8ch】福岡市 環境啓発Uー30 総集編

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■環境啓発U-30とは
・福岡市が抱える問題点
福岡市が、現在、以下のような問題を抱えています。
・若い世代の方たちの、モラルマナーの低下
・同じく、若い世代の方たちの、環境問題への意識の低さ

市内の環境問題を改善するには、まず、若い世代の方たちの意識を環境問題に向ける必要があります。
その啓発活動には、やはり若い世代が参加する事が一番効果的であるという考えから、今回の事業が始まりました。

・環境啓発U-30事業
2007年から開始されたこの事業では、市内の様々な団体より、U-30(30才以下)を対象とした環境啓発に関する企画を公募。
プレゼンを行ってもらった後、審査を行い、以下の3つの団体を採択。

●福岡大学 はかたわん海援隊
樋井川の清掃と環境調査

●麻生外語観光カレッジ マイ箸普及キャンペーン
マイ箸販売による普及活動

●九州大学 環境啓発「エコラジ」
ラジオ番組による、若者に向けての環境啓発


■ファシリテーターとは
ファシリテーションとは
「容易にする」、「円滑にする」という意味。
組織での会議や話し合いの場で、発言を促したり、話の流れを整理したり、参加者の認識の一致を確認したりする事。

ファシリテーターとは
組織の中に入って、第三者の立場から、ファシリテーションを行う人です。
直接、その事業を引っ張るのではなく、参加者による気づきや発見を促し、物事を進める手伝いをします。

U-30でのファシリテーターの役割
まだ、社会経験の少ない学生たちの事業運営を手助けするという意味以外にも、行政と各団体が同時に動くこの事業での、両者のパイプ役としても活躍します。
また、最終的な事業の効果についての、報告も行います。

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今回、U-30事業の全体的なファシリテーションを行った加留部さん。

福岡市での事業を進めるうえでの、新しい試みとして、今回、初めて取り入れられました。

はかたわん海援隊

はかたわん海援隊は、2004年より、福岡市の中央を流れている樋井川にて、月1回の清掃活動を続けていましたが、一向にゴミが減る傾向が見られませんでした。
その原因の一つとして、現在の若者が川や自然に親しんでいないため、モラルマナーが低下しているのでは、と考えました。
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樋井川

・川に親しむために
若者が川に親しんでもらうために、これまで行っていた清掃活動への呼びかけはもちろん、川周辺の環境調査も行います。
川を中心とした生態系や、水質を知る事で、自然に親しみ、モラルマナーも向上し、若者への環境啓発ができます。

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調査風景

・ブース展示について
環境フェスティバル2007では、福岡市内の川に住む魚を水槽に入れて展示。ミニ水族館で魚を観察することで、自分たちの周りに住む生き物に対して、興味を持ってもらいます。
また、直接、生き物に触れる機会を作るため、ザリガニ釣りのコーナーも設けました。

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展示された魚

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ザリガニ釣りコーナー


マイ箸普及キャンペーン

麻生外語観光カレッジ ホテル・リゾート科の学生34名は、ホテルへの就職を目指して、日々勉強していますが、今回、環境啓発事業を行うにあたり、ホテル学科らしく「食」に関する環境啓発が良いのでは、という事で、マイ箸を普及させる活動を行う事になりました。

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・マイ箸を普及させる意義
マイ箸を普及させる事には、2つのメリットがあります。

●割り箸を使わないことによる、ゴミ排出の削減
●割り箸に使用されている防腐剤などによる、人体への悪影響の防止。


・マイ箸、マイ箸袋
マイ箸普及のために、福岡市内で販売しているお箸にも一工夫しています。

●マイ箸
・持つ場所に“ありがとう”と書かれた、輪島塗の「感謝のはしくれ」。
女性10名の手による、繊細な作業で作られています。
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感謝のはしくれ

・木を切って作った箸ではなく、プロ野球で折れたバットを再利用して作った「かっとばし!!」
売上の一部はアオダモ育成のために寄付されます。
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かっとばし


●マイ箸袋
また、マイ箸を持ち歩くためのマイ箸袋は、学生たちの手により、一つ一つ丁寧に作られました。
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エコラジ
九州大学の学生などによる取り組みは、若者への環境啓発という事で、環境に関する情報をお届けするラジオ番組
"きっかけ提供型番組"「エコラジ」
を企画しました。

・コンセプト
エコに関する情報を「クールに、楽しく、分かりやすく」発信することで、リスナーにエコについて考え、行動を起こしてもらう。

・番組内容
エコトーク:エコに関するゲストを招いて、日々の活動についてお話を聞く
エコレポ :福岡市内で開かれるエコイベントの模様をリポート
などなど

この番組を聴いて、福岡市の環境に愛着を持ってもらい、環境啓発に繋がればと思っています。

放送局 Style FM (76.8MHz)
放送日時 毎週日曜日 15:30~16:00
HP http://www.768.jp/
E-mail eco@768.jp
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・ブース出展について
環境フェスティバルでは、エコラジの録音を聞いてもらいながら、2つの体験企画を行いました。

●キャンドル作り体験
使用済みのキャンドルを溶かして、色づけして、もう一度キャンドルに再生させる体験をしてもらい、リサイクルの意識を持ってもらいます。
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キャンドル作り体験

●自転車発電体験
自転車による発電機を使って、扇風機を回したりしてもらい、電気を作るのがどれくらい大変かを知ってもらい、省エネの意識を持ってもらいます。
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自転車発電体験


■来年度以降の展開

・今年度の事業について
今年度、取組まれた事業に関しては、2008年度以降も継続してもらい、より一層の環境活動の普及に取組んでいただくよう、期待しております。
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U-30担当の福岡市環境局 松田さん

・環境啓発U-30について
2008年度も、環境啓発U-30事業が行われる予定です。
今回、参加していただいた学生の方以外の若者の皆様も、是非、若者向けの環境啓発のアイディアを持って、参加されてください。

・ファシリテーターの立場より
今後、市民と行政が共同して事業を行う場合、それぞれの主体性や視点が引き出される場作りが必要になってくると思います。
今回のU―30のような事業を通じて、そのような場が展開されれば、ファシリテーターとしてもありがたいと思います。

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以上、2007年度 環境啓発U-30についてご紹介いたしました。
今回、採択された各事業の今後の展開が、非常に楽しみであると同時に、2008年度の公募にて、新たに選ばれる団体の取り組みによる、環境啓発効果を期待しております。

動画を見るにはココをクリック!!

●アンケートのお願い●
動画をご覧頂いた方へ、アンケートをお願いしております。
下記リンクをクリックすれば、アンケートフォームのある別ページが開きます。
ご協力、宜しくお願い致します。

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Posted at 2007.12.02 11:36:14|コメント(0)トラックバック(0)||

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