ちかっぱ!エコテレビ > 番組 > H22 福岡市環境啓発U-30総集編

H22 福岡市環境啓発U-30総集編

H22 福岡市環境啓発U-30総集編

←映像を見るには、この画像をクリック!!

■福岡市環境啓発U-30

福岡市では平成19年度より、若者による若者に向けた環境啓発のアイディアを公募し支援する、
「福岡市環境啓発U-30(アンダーサーティ)事業」をイオン九州(株)の協力により行っています。

平成22年度 採択団体と活動名
●Forever18 / 九州産業大学(諫見研究室)『環缶 ~空き缶を加工してランプシェードを作る~』
●Act On Impulse / 中村学園大学ほか『環境(エコ)祭』
●Ecoa / 九州大学『ECO×□=? ~エコかけ 自分の答えを探そう~』

■Forever18 / 九州産業大学(諫見研究室)『環缶 ~空き缶を加工してランプシェードを作る~』
九州産業大学諌見研究室の学生によって結成されている「Forever18(フォーエバーエイティーン)」
では、アルミ缶でランプシェードを作るという活動を提案しました。
アルミ缶が持つ“素材”としての価値を市民に認識してもらうとともに、捨てるだけだった
ものを使ってモノづくりをすることにより、エコ意識を高めるきっかけにしてもらおうという
ことが狙いです。
sosyuhen-01.jpg
sosyuhen-02.jpg

【ランプシェード作りのワークショップ開催】
7月と10月に行われた大学のオープンキャンパス期間中には高校生を、10月に市役所北側
ふれあい広場で行われた「環境フェスティバルふくおか2010」の会場では、主に子どもたちを
対象としてランプシェード作りのワークショップを実施しました。

オープンキャンパス
sosyuhen-03.jpg

環境フェスティバルふくおか2010
sosyuhen-04.jpg

参加した子どもたちは、扱い慣れない素材に戸惑った様子でしたが、完成したランプを見ると
満足げな表情を浮かべていました。

○市民の声
・切るのがちょっと難しかったけど、楽しかった!
・出来上がったランプを見たらきれいだった。
・市民が一緒に活動に参加できるのが良いと思う。


【巨大ランプシェードの製作・展示】
Forever18では、今回の活動のシンボルとして、メンバー全員の手で一辺が1.2mもある巨大な
ランプシェードを製作。

sosyuhen-05.jpg巨大ランプシェード

製作期間は約2週間、使ったアルミ缶の数は、1,280本にのぼります。
このランプシェードは、9月にアクロス福岡で行われた「青少年アンビシャス運動推進フェス
ティバル」にて展示され、行き交う人々の視線を集めていました。

sosyuhen-06.jpg「これは何?」注目度は抜群です!

○市民の声
・(巨大ランプシェードを見て)発想がすごいと思う。若い人たちにも刺激になるのでは。
・学生が主体でやるというのは良いことだと思う。実用性があるものなら、なお良いかな。


また「環境フェスティバルふくおか2010」の会場では、夜間に大小のランプシェードによる
イルミネーションを実施。

ふれあい広場が幻想的な空間に
sosyuhen-07.jpg
ほのかに輝く巨大なランプシェード
sosyuhen-08.jpg

空き缶のリサイクルによって生みだされた幻想的な光景に、集まった
市民は環境保全への意識を高めたことでしょう。


○活動を通じて伝えたいこと
Forever18 代表/松尾恒さん
sosyuhen-09.jpg

とても身近なゴミである空き缶でモノづくりをすることによって、ゴミに対する見方を変えて
欲しい。ものを捨てる前に「何か使い道があるのではないか?」と考えるて頂きたいと思います。


■Act On Impulse / 中村学園大学ほか『環境(エコ)祭』
中村学園大学の学生を中心に結成されているAct On Impulse。
福岡大学や九州産業大学など他大学からのメンバーも含め、登録メンバーは100名に達するという
大所帯です。

普段はスポーツやレクリエーションなどで体を動かす活動を主に行っている皆さんですが、
今回は環境啓発活動にチャレンジしました。
sosyuhen-10.jpg


○活動内容『環境(エコ)祭』
今回Act On Impulseがメインの活動として企画した環境(エコ)祭は、早良区百道浜の海岸で
行われました。

さながら野外ライブ会場のよう
sosyuhen-11.jpg

音楽ライブ、ビーチ競技、エコバンドの販売、エコクイズという4つの項目で構成されるこの
イベント。「音楽」や「遊び」の要素を取り入れることで、若者が楽しみながら環境について
学べる機会にしようと企画されました。

「環境祭(かんきょうさい)という名前では、若者に敬遠されるのでは」という考えから、
環境(エコ)祭という読み方を思いついたということからも、若者に伝えたいという想いが伺えます。
sosyuhen-12.jpg音楽ライブ
sosyuhen-13.jpgビーチ競技

【エコバンド販売】
企画の目玉の一つが、ラバー製のオリジナルエコバンド。
鮮やかなピンクと黄色のカラーは、まさに若者ファッションにうってつけです。

sosyuhen-14.jpgオリジナルエコバンド

このエコバンドの販売によって得られた収益金は、森林保全に取り組むNPO法人福岡グリーン
ヘルパーの会に全額寄付されました。

【エコクイズ】
エコクイズでは、福岡市の環境にちなんだ問題が用意されていました。

sosyuhen-15.jpg

「福岡大学の人工芝サッカーグラウンドは、集中豪雨や洪水への対策、さらに
ヒートアイランドの緩和といった効果が期待されています。それは、グラウンド内に
何を溜めておけるからでしょう?」

福岡市民でも、なかなか知り得ない情報ですよね。
※答えは、動画の中にあります!


【市民の声】
・学生が企画してやっているということがすごいと思った。
・クイズの景品で、空き缶リサイクルのランプシェードをもらったので、
自分でも意識してリサイクルに取り組みたいと思う。
・買い物の時には、エコバッグを持ち歩くようにしようと思った。

○環境フェスティバルふくおか2010
sosyuhen-16.jpg

Act On Impulseでは、10月に市役所北側ふれあい広場で行われた「環境フェスティバル
ふくおか2010」にも参加しました。

環境祭と同様に、エコクイズの実施やエコバンドの販売を行いました。

sosyuhen-17.jpg環境クイズに取り組む子どもたち

中には「あ、これ学校で習った!」という声を上げる子どもも。
学校の勉強と遊びがリンクすることで、知識は一層定着していくのでしょう。


○活動を通じて伝えたいこと
Act On Impulse 代表/宇留嶋 真衣さん
sosyuhen-18.jpg

私たち学生は、社会の中で大人と子どもを繋ぐ、いわば“真ん中”の世代。
その真ん中にいる私たちが頑張ることで、上下の世代の方々に影響を与える
ことが出来れると思います。
楽しく遊びながら、環境についての知識や理解を深めてもらいたいです。


■Ecoa / 九州大学『ECO×□=? ~エコかけ 自分の答えを探そう~』
九州大学の環境サークルEcoaは、環境問題やエコ活動に興味のある学生によって結成されて
います。
今回Ecoaの皆さんが提案したのは、『ECO×□=?(エコかけ)』という企画でした。
sosyuhen-19.jpg

○活動内容『ECO×□=? ~エコかけ 自分の答えを探そう~』
第3回エコかけ「エコ×エネルギー」/12月12日
sosyuhen-20.jpg

様々な分野の専門家を講師に迎え、取り組まれている事業や活動を環境問題に照らしてお話頂こう
というこの企画。もともとEcoaのメンバーの学びの場として実施することを考えていたところ、
せっかくの貴重な話を自分たちだけで聴くのはもったいないということになり、一般の方も参加
できるセミナーという形にしたそうです。

sosyuhen-21.jpg

「自分の答えを探そう」というサブタイトルの通り、そこからどのような答えが見えてくるかは、
聞いた人次第。環境問題をどう捉えるかは、人それぞれのライフスタイルや考え方によって違いが
出るものですが、大切なのは画一的な答えを押し付ける事ではなく、一人ひとりが環境について
考える機会を持つことなのですね。

○市民の声
・原子力発電について、普段聞けないような話が聞けて良かった。
・他の分野の話も聞いてみたいと思う。
・エコとエネルギーを考える上で、経済的な要素も重要だと考えさせられた。
・(自分と同年代の)学生が主催しているのを見て、自分も負けられないと思った。


【環境フェスティバルへの参加】
sosyuhen-22.jpg環境フェスティバルふくおか2010

10月に市役所北側ふれあい広場で行われた「環境フェスティバルふくおか2010」の会場では、
エコクイズを実施。

sosyuhen-23.jpg

Ecoaのメンバーが作った環境クイズに、会場を訪れた人たちは頭を抱えつつ、環境への認識を
深めていたようです。

○市民の声
・問題が難しかった。
・若い人たちが原動力となって活動をするのは良いことだと思う。
・(クイズは)子どもたちにも伝えやすいと思う。


【エコスタートカフェ】
sosyuhen-24.jpgエコスタートカフェ(九州大学学園祭にて)

また11月に九州大学伊都キャンパスで行われた学園祭においては「エコスタートカフェ」という
企画を実施。

これは、Ecoaのメンバーが活動を通じて得た経験や知識を、一人でも多くの人々と共有したいという
思いから行われたものです。

sosyuhen-25.jpg

当日、学園祭を訪れた人々はぶらりと立ち寄り、世間話でもするような気軽さでEcoaのメンバーと
環境について話をしていました。

これらのイベントを通してEcoaが投じる環境問題への問い掛けが、市民の中でどのように拡がって
行くのかが楽しみですね。


○市民の声
・こういう機会があると、我にかえることが出来る。
・エコ活動が、節約にもなると分かって良かった。
・明日から(エコ活動を)頑張ります!


○活動を通じて伝えたいこと
九大Ecoa 代表/佐々木美幸さん
sosyuhen-26.jpg

環境問題を、自分たちの身近なものとして感じてほしい。一人ひとりが何かに気付いて行動を起こして
行くことが大事だと思うので、ぜひ私たちの活動に足を運んで頂いて、何かを感じとって頂けたらと思います。


■エココン2010
sosyuhen-27.jpg

2010年12月、3団体は東京の立正大学大崎キャンパスで行われた、全国大学生環境活動コンテスト
「エココン2010」に揃って参加しました。

sosyuhen-28.jpg
sosyuhen-29.jpg
sosyuhen-30.jpg

フォーエバー18、アクトオンインパルス、そしてエコアのメンバーの皆さんも、それぞれの活動を
懸命にアピールしましたが、惜しくも入賞することは出来ませんでした。


sosyuhen-31.jpg
sosyuhen-32.jpg

しかし、交流会で同じように環境活動に取り組んでいる全国の学生といろいろな話が出来たことは、
皆さんにとって大きな収穫だったようです。

Posted at 2011.02.25 21:31:05|コメント(0)トラックバック(0)番組

コメント入力欄


(スタイル用のHTMLタグが使えます)

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL
http://kyushu-tv.net/mt/mt-tb.cgi/1714

チャンネル一覧

  1. 九州地域力放送局
  2. 温暖化防止ふくおか市民放送局
  3. CSR社会貢献企業TV
  4. 九州パブリックチャンネル
  5. 九州発ソーシャルビジネス応援放送局
  6. ふくおか減CO2クラブ放送局
  7. 若者頑張れ!!放送局
  8. 低炭素&循環社会放送局
  9. あなたの暮らしを応援放送局

カテゴリ

  • フリーマム
  • 西部ガス
  • 川邊事務所
  • エコワークス
  • ギャラクシー
  • 新出光
  • 環境啓発U-30
  • ふくおか減CO2クラブ放送局
  • 株式会社堀内電気
  • トータルケア・システム株式会社
  • 食育推進ネットワーク福岡
  • ふくおか市民放送局
  • ベッタ会
  • ふくおか減CO2クラブ放送局

QRコード

携帯電話からもアクセスできます。

QRコード

コメント

トラックバック